自動車・電機、4年ぶり増、新興国・環境に重点投資、トヨタ、アジアで2.2倍。(2010/5/23)

自動車・電機、4年ぶり増、新興国・環境に重点投資、トヨタ、アジアで2.2倍。(2010/5/23)
今年度 トヨタ、アジアで2.2倍

 自動車、電機大手が設備投資対象の選別を進める。2010年度の設備投資額は自動車、電機ともに4年ぶりに増加に転じるが、水準は依然低い。大手各社は成長が見込める「新興国」と「環境」に重点投資する方針で、トヨタ自動車はアジアでの設備投資を2・2倍に拡大する。中国、韓国勢などとの競争激化や世界経済の先行き懸念を受け、自動車、電機各社は投資効率を厳しく見極める。

 自動車大手7社合計の設備投資は前年度比27%増の1兆8420億円、電機8社は同じく19%増の2兆2450億円の見込み。ただ直近のピークである06年度に比べると、ともに6割強の水準にとどまる。

 トヨタは28%増の7400億円を計画。中国やインドで能力増強を急ぎ、アジアの設備投資は2・2倍の900億円・・・ (新聞本文はまだ続きます)
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[日本経済新聞 朝刊]
[提供:日経テレコン21]
by momotaro-sakura | 2010-05-26 10:19