日立、調達費2000億円圧縮、今年度、素材見直しや集中購買。(2010/5/28)

日立、調達費2000億円圧縮、今年度、素材見直しや集中購買。(2010/5/28)
 日立製作所は鉄鋼や非鉄金属など原料価格の高騰に備えた調達改革に乗り出す。現在採用している全素材の4分の1を今後3年間で他の素材などに切り替える。海外調達比率を5割に引き上げるほか、日立グループ900社による集中購買も増やして価格交渉力を強化。2010年度は総額で2千億円の原材料費圧縮を目指す。原料・素材メーカーとも連携し、素材価格上昇に抵抗力をつける。同様の動きが製造業の間で広がりそうだ。

 日立グループ全体の鉄鋼、非鉄・希少金属、合成樹脂などの素材調達額は約7千億円。このうち25%を3年後をめどに全く異なる素材や、同じ素材でも価格が低い仕様に切り替える方向で素材メーカーと調整を始めた。

 取引価格引き上げの受け入れが避けられない情勢となっている鉄鋼では、洗濯機の構造部品などの素材を鉄・・・ (新聞本文はまだ続きます)


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[日本経済新聞 朝刊]
[提供:日経テレコン21]
by momotaro-sakura | 2010-05-31 19:05