電機・素材など売上高目標、「海外で5割超」相次ぐ、成長戦略新興国に軸足。(2010/6/1)

電機・素材など売上高目標、「海外で5割超」相次ぐ、成長戦略新興国に軸足。(2010/6/1)
 電機や機械、素材などの大手が今後3~5年間で成長戦略の軸足を新興国に移し、グローバル化を加速する。主要企業が策定した中期計画では、売上高に占める海外比率が初めて5割を超す企業が相次ぐ。2008年の金融危機の影響などで上場企業の海外売上高比率は低下したが、生き残りをかけて海外生産シフトを急ぐ。国内の工場や設備が余剰になる可能性もあり、雇用対策などが課題となりそうだ。

 日立製作所は31日、12年度の売上高を09年度比17%増の10兆5000億円に引き上げ、海外比率を41%から50%超にする3カ年計画を発表した。次世代電力網の構築やIT(情報技術)事業などに注力し「中国やシンガポールの政府などと連携して事業機会を拡大する」(中西宏明社長)。

 12年度末の人員計画は海外が09年度末比25%・・・ (新聞本文はまだ続きます)


(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日本経済新聞 朝刊]
[提供:日経テレコン21]
by momotaro-sakura | 2010-06-04 13:04