先物主導で下げ拡大、ユーロ安・景気鈍化懸念も(株式往来)(2010/6/8)

先物主導で下げ拡大、ユーロ安・景気鈍化懸念も(株式往来)(2010/6/8)
 ◇東証では日経平均株価が大幅続落。前週末の欧米株の下落やユーロ安などを受け朝方から先物主導で下げたうえ、アジア株安も重なり下げ幅は一時400円に迫った。買い手不在の中、悪材料が相次いだ形。「欧米中そろって景気の鈍化懸念が高まっており、投資家はマイナス材料により敏感になっている」(カブドットコム証券の山田勉マーケットアナリスト)

日立が7%安

 ◇ユーロ安による採算悪化懸念で電機や自動車など輸出関連株が総崩れ。中でも先週末に英国で約1兆円の鉄道事業の発注中止の可能性が報じられた日立は相場心理の悪さを象徴。7%安で安値引けした。「受注案件の利益貢献は大きくなく売り材料になるとは思えないが、地合いの悪い中で市場は目立つ
ニュースに反応した」(大和証券キャピタル・マーケッツの佐藤雅晴アナリスト)・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2010-06-11 13:17