新ガスタービン、日立が検証完了、高湿度空気使い燃焼。(2010/6/17)

新ガスタービン、日立が検証完了、高湿度空気使い燃焼。(2010/6/17)
 日立製作所は16日、新型ガスタービンの試験設備による検証が完了したと発表した。高湿度の空気を利用してガスを効率的に燃焼する「高湿分空気利用ガスタービン」という方式で、従来のコンバインドサイクル方式に比べて発電効率が高く、低コストとされている。さらに大型設備での実証を進め、2015年度以降の実用化を目指す。

 検証は出力3メガ(メガは100万)ワットの設備を用い、住友精密工業と電力中央研究所と共同で実施した。従来方式に比べて窒素酸化物(NOx)排出量を削減できたほか、設備の起動時間が約40分と4分の1以下に短縮できたという。発電効率は40%超だった。


(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日経産業新聞]
[提供:日経テレコン21]
by momotaro-sakura | 2010-06-20 19:07