[熾烈化するリチウムイオン電池の国際競争] (野村証券)

[熾烈化するリチウムイオン電池の国際競争] (野村証券)
 野村証券は「産業アウトルック(7月号)」で、リチウムイオン電池の国際的な競合は早くも熾烈化しつつあり、中国・韓国の電池・材料業界は特にこの1〜2年で従来想定していた以上に活発化していると解説。

 関連銘柄では経営判断が早く、材料の内製化も強みの韓国のLGケミカル(リチウムイオン電池)と韓国のSK Energy(リチウムイオン電池用セパレータを生産)を最も高く評価。

 日本では東レ(3402)が東燃のセパレータ生産会社に出資、戸田工業(4100)は正極材で日米の生産拠点を持つなどの国際展開が視野に入っている材料メーカーに注目。

 中国ではCoslight Technology(リチウムイオン電池)やTianneng Power(E-Bike用鉛電池で、電気自動車用への事業展開も)に注目。(W)

[NSJショートライブ 2010年7月5日 9時38分 更新]



リチウムイオン電池、事業買収・提携も、日立、車載用で巻き返し。(2010/7/1)
 日立製作所が4月に設立した社内カンパニー、電池システム社の社長に就任した角田義人執行役専務は日本経済新聞社の取材に応じ、「リチウムイオン電池事業で必要に応じて買収や提携に取り組む」との考えを示した。車載向けの大型案件では、三洋電機やNEC、韓国LG化学などに出遅れており、外部の力を活用しコスト競争力を高めていく。

 提携や事業買収の相手としては「電池のメーカーだけでなく、(正極や負極などを手がける)材料メーカー」(角田専務)を挙げる。中国を中心とするアジアや欧州の自動車メーカーの中には、電池の性能よりもコストを重視する傾向があり、自社の高性能品以外の品ぞろえを拡充する必要があると判断した。

 新エネルギーの次世代送電網など産業用途向けは、グループ内にある電池技術の活用を加速し「当初の規・・・ (新聞本文はまだ続きます)

(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日経産業新聞]
[提供:日経テレコン21]

by momotaro-sakura | 2010-07-06 12:39