インフラ事業海外に活路、日本勢、再編を加速、日立など3社、事業統合発表。(2010/7/6)

インフラ事業海外に活路、日本勢、再編を加速、日立など3社、事業統合発表。(2010/7/6)
鉄道 水処理 水力発電機器

 発電や鉄道機器など社会インフラ分野を中心に、グローバル展開を見据えた事業再編が加速している。日立製作所と三菱電機、三菱重工業は5日、水力発電機器事業を2011年10月に統合すると正式発表した。規模の小さなメーカーが縮む国内市場でシェアを奪い合う消耗戦から脱するためには、事業統合などが不可欠。成長が続く新興市場で、世界の競合企業と戦うための提携戦略が問われている。

 日立など3社は水力発電機器の開発・設計、販売部門を全面統合する。11年10月に新会社を設立し、日立が50%、三菱2社が50%を出資する。統合時の売上高は約250億円。3社は得意の揚水発電技術を武器に中国、インド、中南米などで大規模案件の受注を狙う。

 ●世界で戦えない危機感 日立と三菱重工は6月・・・ (新聞本文はまだ続きます)

(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日本経済新聞 朝刊]
[提供:日経テレコン21]
by momotaro-sakura | 2010-07-09 10:02