米会計基準の企業、年金運用の違い明確に、ソニー・東芝など開示拡充。(2010/7/10)

米会計基準の企業、年金運用の違い明確に、ソニー・東芝など開示拡充。(2010/7/10)
 米国会計基準を採用する企業の間で、年金の運用方針の違いが明確に分かるようになった。新たな開示ルールの適用により、実勢価格を把握しやすい順に年金資産を3つに分類するなど、運用状況をより詳しく説明するようになったからだ。現状では米基準採用の一部の主要企業に限られるが、今後は日本基準を採用するすべての企業にも広がる可能性がある。

 投資家が注目するのは、ヘッジファンドや証券化商品など実勢価格が最も把握しにくい「レベル3」での運用状況の開示だ。金融・新興を除く30社を対象に調べたところ、「レベル3」の資産を保有しているのは21社あった。中でも年金資産に占める比率が10%を超えたのは、ソニーや東芝、アドバンテスト、日立製作所の4社だった。

 ソニーは「分散投資の一環で不動産や株式などとの相関性が・・・ (新聞本文はまだ続きます)


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[日本経済新聞 朝刊]
[提供:日経テレコン21]
by momotaro-sakura | 2010-07-13 13:57