4~6月、アジア好調で最高益――日立860億円V字回復、材料・電子部品けん引。(2010/7/31)

4~6月、アジア好調で最高益――日立860億円V字回復、材料・電子部品けん引。(2010/7/31)
 「2010年度は想定以上に順調なスタートを切った」(日立製作所の三好崇司副社長)。日立が30日に発表した4~6月期連結決算(米国会計基準)は最終損益が860億円の黒字(前年同期は826億円の赤字)と、期初の計画よりも500億円強上ぶれた。09年3月期に製造業最大の最終赤字を計上し深刻な苦境に陥ってから1年余り。業績回復は鮮明だ。

 4~6月期の純利益、営業利益はともに大手電機8社中の最高だった。

■自動車向け4割増収

 売上高は14%増の2兆1525億円。期初計画を800億円強上回った。自動車事業が4割近い増収になったのを筆頭に全11事業のうち9事業で前年同期を上回った。地域別にはアジアでの伸びが41%増と突出した。

 営業利益は全事業部門で計画を超え、連結営業利益は884億円
と前・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日本経済新聞 朝刊]
[提供:日経テレコン21]

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by momotaro-sakura | 2010-08-04 13:25