日立、全部門で黒字化、4~6月、空調機器など回復。(2010/8/2)

日立、全部門で黒字化、4~6月、空調機器など回復。(2010/8/2)
 日立製作所の2010年4~6月期連結決算は好調さのなかにも課題が浮かび上がる内容だった。日立金属などの高機能材料部門が全体をけん引。赤字続きだった民生家電と自動車部品が黒字転換し、11セグメントすべてが黒字となった。だが、稼ぎ頭だったIT(情報技術)関連は国内企業の投資抑制が響き苦戦。もう一つの重点事業である社会インフラ関連も小幅成長にとどまった。

 電気製品や自動車製品の世界需要拡大を追い風に、各種先端素材を手掛ける高機能材料部門が急回復した。営業利益は262億円。前年同期からの改善幅は全セグメント最大の294億円を記録した。

 前年同期に135億円強の営業赤字だったデジタルメディア・民生機器部門は71億円の黒字に転換。光ディスクドライブや空調機器が好調。薄型テレビは赤字が残ったもの・・・ (新聞本文はまだ続きます)


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[日経産業新聞]
[提供:日経テレコン21]
by momotaro-sakura | 2010-08-05 13:41