米高速鉄道に25州申請

米高速鉄道に25州申請
2010.8.17 09:59
 ラフード米運輸長官は16日、オバマ大統領が雇用創出や省エネルギーを目的に推進する高速鉄道網計画について、2010会計年度(09年10月~10年9月)の助成枠に対し、導入を検討している25州から計77件の交付申請を受け付けたと発表した。申請額の合計は85億ドル(約7200億円)で、助成枠の約3・6倍に達し、関心の高さがうかがわせる。採算性や環境影響審査の後、秋に交付先が決まる。

 全米での高速鉄道計画には、日本や欧州、中国が参入を目指す。日本は首都ワシントンやシカゴで「高速鉄道セミナー」を開くなど、安全性や地域経済への貢献を訴えて官民一体の売り込みを図っている。

 ラフード長官は今年5月に訪日し、リニアモーターカーに試乗したほか、新幹線に乗って車両基地を視察するなどした。(共同)
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by momotaro-sakura | 2010-08-17 10:27