出力3割増の新型原発、30年運転開始、経産省など、高効率の燃料開発へ。(2010/8/18)

出力3割増の新型原発、30年運転開始、経産省など、高効率の燃料開発へ。(2010/8/18)
 東芝や三菱重工業、日立製作所などと経済産業省は17日、出力を現在運転中の原子力発電所よりも3割高めた大型発電プラントの開発を本格化すると正式に発表した。原発の基本仕様について政府の原子力委員会に報告した。2015年までに基本設計を終え、30年の運転開始を目指す。

 開発するのは次世代型の軽水炉で出力は180万キロワットと、世界最大級の出力を目標とする。実現するには、長期間にわたって燃え続ける核燃料開発や、安全でメンテナンスに手間がかからない原子炉・プラントの開発が欠かせない。

 特に注力するのは、新しい核燃料開発。日立製作所は子会社などを通じ、燃料が燃えにくくなってきたときに炉心の水量を調整することで長く燃やせる燃料の開発や、熱を最も効率良く受け取るための水と水蒸気の状態制御などを研究・・・ (新聞本文はまだ続きます)


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[日経産業新聞]
[提供:日経テレコン21]
by momotaro-sakura | 2010-08-21 06:58