風力発電いざ海へ――耐久性向上、浮上型も研究(日曜版)(2010/8/22)

風力発電いざ海へ――耐久性向上、浮上型も研究(日曜版)(2010/8/22)
 海の上に風車を建てて電気を生み出す「洋上風力発電」が注目を集めている。陸地に置く場合より強い風を受けるため発電量が多く、四方を海に囲まれた日本なら設置場所は豊富にある。発電コストも太陽光発電に比べて割安になるとみられ、新しい再生可能エネルギーとして期待される。

 茨城県神栖市の鹿島灘に7月、国内初の本格的な洋上風力発電所がお目見えした。約2キロメートルの海岸線にわたって、岸から50メートルほど離れた場所に7基の風車が並んだ。風車の高さは約100メートル。1基当たり発電能力は2千キロワットで、年間約7千世帯分の電気を賄う。

 風車を開発したのは富士重工業と日立製作所で、風力発電会社のウィンド・パワー・いばらき(水戸市)が設置した。風車は陸に建設するものと同じだが、違いは土台部分。陸の場合・・・ (新聞本文はまだ続きます)


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[日本経済新聞 朝刊]
[提供:日経テレコン21]

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by momotaro-sakura | 2010-08-25 09:34