ヘルスケア医療機器メジャーへの道(中)日立、中国生産3倍、新市場、在宅では後手。(2010/8/27)

ヘルスケア医療機器メジャーへの道(中)日立、中国生産3倍、新市場、在宅では後手。(2010/8/27)
新市場、在宅では後手に

 中国・蘇州。真新しい生産ラインで磁気共鳴画像装置(MRI)や超音波診断装置が組み立てられる。日立製作所の医療機器子会社、日立メディコの蘇州工場だ。

新興国にも輸出

 コストが安い中国を普及機の量産拠点とするため、2009年に敷地面積を2倍の1万平方メートルに広げた。ここで造った診断装置は、中国以外の新興国にも輸出される。3年後には中国生産を現状比3倍の300億円以上にする計画だ。

 これまでは先進国向けの上位機種を普及機に転用してきたが「最初から新興国向け仕様の製品を現地で造って売る体制」(日立メディコの三木一克社長)に切り替えた。

 日立メディコが開発のスピードアップを急ぐのは、新興国市場への攻勢を強める米ゼネラル・エレクトリック(GE)など米欧3強に対・・・ (新聞本文はまだ続きます)


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[日本経済新聞 朝刊]
[提供:日経テレコン21]
by momotaro-sakura | 2010-08-30 10:42