技術立社特集――原発も海外開拓、新興国の商談苦戦。(2010/8/30)

技術立社特集――原発も海外開拓、新興国の商談苦戦。(2010/8/30)
 さらに、CO2を排出しない原子力発電は地球温暖化対策の流れで再評価されており、米国や新興国で新設計画が相次ぐ。

 IHIはこのほど米国向けに原子炉格納容器の出荷を始めた。東芝傘下の米ウエスチングハウスの新型加圧水型軽水炉向けで、IHIが米国に原発機器を輸出するのは30年ぶりという。

 三菱グループと仏アレバの合弁会社、三菱原子燃料(MNF)も米国の原発向けに原子燃料を供給することが内定。欧州でも受注を目指す。同社は原子燃料の開発から製造、販売までを一貫して手掛ける。従来は国内だけでの事業展開だったが、09年にアレバなどが出資したのを機に海外市場の開拓にかじを切る。

 東芝、三菱重工、日立製作所など世界トップレベルの実力を持つ日本企業には原発の新設ラッシュは追い風と言えるが、新興国での・・・ (新聞本文はまだ続きます)
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[日経産業新聞]
[提供:日経テレコン21
by momotaro-sakura | 2010-09-02 09:12