準天頂衛星「みちびき」11日打ち上げ、日本版GPS実験開始――日立、三菱系

準天頂衛星「みちびき」11日打ち上げ、日本版GPS実験開始――日立、三菱系。(2010/9/6)
日立 登下校の見守りシステム  三菱系 位置精度1メートルで観光案内

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は11日、日本版全地球測位システム(GPS)の構築を目指す準天頂衛星「みちびき」を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げる。現行のGPSの衛星とみちびきの情報を組み合わせれば、従来に比べ位置精度を10倍以上高められる。日立製作所やNTTデータなど約100機関が、みちびきを使った新サービスの実証実験を始める。

 6日、民間の実証実験を統括する財団法人・衛星測位利用推進センターが都内で第1回民間利用実証調整会議を開き、参加企業を正式に決める。みちびきは日本の主力ロケット「H2A」で打ち上げる。10月ごろから順次、実験を始める。

 日立はみちびきの信号を、登下校中の児童を見守りシステム・・・ (新聞本文はまだ続きます)


(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日本経済新聞 朝刊]
[提供:日経テレコン21]

by momotaro-sakura | 2010-09-09 10:18