市場は小沢氏当選に期待-世論の菅氏支持と対照的

市場は小沢氏当選に期待-世論の菅氏支持と対照的
【東京】投資家がボラティリティーを好むとするならば、彼らは日本の民主党代表選挙では小沢一郎氏の勝利を待ち望んでいるはずだ。三菱UFJモルガン・スタンレー証券のシニア投資ストラテジスト、藤戸則弘氏は、「小沢氏になるとボラティリティーの高い相場になる」、「(マーケットは)小沢ウェルカムだと思う。国民全般の支持率と兜町の支持率は真逆だと思う」と指摘している。共同通信社の11日の世論調査では、一般国民は67%が菅直人氏を支持しているのに対し小沢氏支持は23%にとどまっているという。しかし、民主党代表は国民の支持ではなく、同党内の国会議員、地方議会議員、党員・サポーターの加重投票によって決まる。この制度による菅氏、小沢氏の得票ほぼ均衡しているとみられている。



【代表選】午後3時半過ぎに民主新代表誕生へ(09/14 11:45)
 この後の日程です。14日午後2時から臨時党大会が始まり、まず小沢前幹事長、菅総理大臣の順番で15分づつ最後の演説を行います。その後、国会議員の投票が無記名で行われます。午後3時半過ぎには党員・サポーターや地方議員と合わせて選挙結果が発表され、新しい代表が誕生する運びとなっています。新代表は午後4時過ぎに記者会見を行う予定です。



首相は同日昼、会場近くのホテルで開かれた陣営約140人の集会で「何としてもこの政権で、日本立て直しの道筋をつくらせてほしい」と強調。小沢氏は陣営の約110人が集まった衆院議員会館での会合に出席し、「政治生活の総決算、最後のご奉公だ」と決意を語った

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 民主党の小沢一郎前幹事長は14日午後、党の新代表を決める臨時党大会で演説し、自らの政治資金問題について「私の問題でお騒がせしたことを心からおわびする」と述べた。また、「今政治を変えなければ、もう間に合わないという切実な思いを世に問いかけたかった」と立候補の動機を語った。
by momotaro-sakura | 2010-09-14 14:24