次世代電力網、セキュリティー確保課題、標準化、日本勢に商機も

次世代電力網、セキュリティー確保課題、標準化、日本勢に商機も。(2010/9/17)
 電力需給を自律的に調整できる次世代電力網「スマートグリッド」に関し、情報セキュリティーに対する懸念が浮上している。日立製作所やトヨタ自動車などがスマートグリッドの実証実験開始を表明するなど、同事業には海外販売も視野に国内各社が相次ぎ参入。実証実験でセキュリティーの問題点を洗い出し、システムの競争力を高める必要がありそうだ。

 情報セキュリティー対策企業の米マカフィー(カリフォルニア州)は2日、現状のスマートグリッドの安全対策の不十分な点を示す報告書を公開。各家庭の電力消費量をモニターして自動送信する中核機器「スマートメーター」について「暗号化や認証を使わずにソフトウエア更新や電力供給の停止操作などの重要な機能を実行している機種がある」と警告した。


 スマートグリッドは、インターネットと・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日経産業新聞]
[提供:日経テレコン21]
by momotaro-sakura | 2010-09-21 12:05