営業先での融資相談など迅速に、iPad使いシステム、日立・京都銀が開発

営業先での融資相談など迅速に、iPad使いシステム、日立・京都銀が開発。(2010/9/23)
 日立製作所と京都銀行は、米アップルの多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」で銀行員の営業活動を支援するシステムを共同開発した。客先にいながら融資にかかわる様々な業務を効率的にこなせ、手間や時間を省ける。京都銀が先行導入し、日立が2011年春から金融機関向けに販売する。

 法人顧客への事業資金の融資などを迅速化できる。担当者は客先でiPadに融資先の情報や条件を入力、支店などにデータを送信、融資の可否を決めるのにかかる時間を短縮できる。担当者の報告書作成の手間も省けるうえ、必要な情報を聞き忘れるなどのミス防止にも役立つ。

 担当者は顧客の財務状況や事業内容などの情報をiPadから参照できる。書類を持ち歩く必要がなくなり、紛失などによる情報漏洩(ろうえい)を防ぐ効果もある。

 京都銀行・・・ (新聞本文はまだ続きます)
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[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2010-09-26 11:03