日立・パナソニック次世代送電網で提携、新興国の都市整備照準

日立・パナソニック次世代送電網で提携、新興国の都市整備照準。(2010/9/27)
 日立製作所とパナソニックは24日、スマートグリッド(次世代送電網)関連事業で提携すると発表した。日立が持つ電力網の制御技術とパナソニックが得意とする住宅内の省エネ技術を連携。新興国などで進む「スマートシティ」と呼ばれるエネルギー効率の高い都市整備プロジェクトへの共同参画を目指す。

 日立は、発電量が不安定な太陽光発電などを含む電力網を、需要に応じてきめ細かく制御するシステムを持つ。各家庭の電力使用量データを通信する「スマートメーター」を大崎電気工業と共同開発しているが、住宅内の家電製品などの消費電力を監視・制御するシステムは手薄だった。

 パナソニックグループは住宅に届いた電気を部屋や機器に分配する分電盤の大手。家電製品ごとの電力消費状況などをテレビ画面で確認できるシステムや部屋の照明・・・ (新聞本文はまだ続きます)


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[日経産業新聞]
by momotaro-sakura | 2010-09-30 10:07