10年度上期、時価総額で明暗――村田製、シャープ抜く(データ解読)(2010/9/30)

10年度上期、時価総額で明暗――村田製、シャープ抜く(データ解読)(2010/9/30)
日立回復、東芝に肉薄 「インフラ」「中国」総じて堅調
 2010年度上期の株式市場では、同じ業種内でも銘柄ごとに選別色が強まり、時価総額の増減でも明暗が分かれた。10年3月末と9月29日の時価総額を比べると、村田製作所がシャープを逆転するなど、電機セクターでは部品メーカーの優位が目立った。社会インフラ整備や中国関連銘柄の時価総額も総じて堅調で、日本企業が置かれた事業環境を映した。
 電機ではシャープの時価総額が1兆円を割り込むなど、デジタル家電を主力とするメーカーの苦戦が目立つ。半面、底堅いのが電子部品。日本電産はハードディスク駆動装置(HDD)用の小型モーター、村田製作所はコンデンサーなど高シェア製品をテコに高収益を維持している。

 総合電機の時価総額トップを巡り、デッドヒートを繰り・・・ (新聞本文はまだ続きます)


(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日本経済新聞 朝刊]
[提供:日経テレコン21]
by momotaro-sakura | 2010-10-04 16:18