レアアース、輸入停滞影響軽減へ工夫、代替技術、磁石、使用量10分の1

レアアース、輸入停滞影響軽減へ工夫、代替技術、磁石、使用量10分の1。(2010/10/22)
 政府が「中国リスク」を小さくしようと、レアアース(希土類)供給源の多様化に向けた資源外交に乗り出すなか、国内メーカーも使用量を減らす代替技術や再利用の仕組み確立など、中国への依存度を引き下げ、“輸出制限”の影響を軽減する工夫を凝らす。レアアースはベトナムのほか、米国やオーストラリア、カザフスタンでも大型の生産計画が進んでいるが、本格供給は2012年以降となる見通しで、足元の企業努力が欠かせない。

 三菱商事も出資するベンチャー企業のインターメタリックス(京都市)は電気自動車などのモーターに組み込む磁石で、ジスプロシウムの使用量を現行製品で一般的な添加率10%から同1%と、10分の1に減らす生産技術の開発を進める。

 電気自動車などに使うモーターの基幹部品であるネオジム磁石に・・・ (新聞本文はまだ続きます


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[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2010-10-25 11:03