日立、黒字2000億円超、4~9月営業損益、高機能材料が堅調

日立、黒字2000億円超、4~9月営業損益、高機能材料が堅調。(2010/10/22)
 日立製作所の収益が拡大している。2010年4~9月期の連結営業損益(米国会計基準)は2000億円超の黒字(前年同期は247億円の赤字)となったもよう。従来予想は1700億円だった。新興国を中心とした景気回復の恩恵を受け、デジタル家電や自動車向け高機能材料が堅調だ。4~9月期の連結営業利益で電機大手のトップになった公算が大きい。 収益をけん引したのは、高機能材料を手掛ける日立化成工業や日立金属などの子会社。自動車向けでは主力顧客の日産自動車が好調で電装品や制御機器などが伸びた。新興国向けに建設機械も伸長している。

 電子部品は円高の影響を受けたものの一定の利益を確保したもよう。不採算だった家電事業もコスト削減効果で前年同期に比べ改善した。赤字を続けていた事業が減ったことで全体の利益を確・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2010-10-25 11:05