チェコ原発増設――中・東欧で受注競争激化。(2010/10/28)

チェコ原発増設――中・東欧で受注競争激化。(2010/10/28)
 【プラハ=岐部秀光】中・東欧で原発の建設が加速する。老朽化した旧ソ連製の既存原発の建て替えのほか電力需要拡大に対応するための新しい建設計画も相次ぎ浮上。原発ブームの先頭を行くチェコのネチャス首相は将来の一段の増設に意欲を示した。原発建設は数十億ドル規模の大事業。日本企業の参加も期待されるなか、攻勢をかけるロシア、フランスなどとの受注競争が激しさを増しそうだ。

 ポーランドは石炭火力発電への依存を減らすため電力会社PGEが2022年から新たに合計600万キロワットの原子炉を稼働させる考え。日立製作所と米ゼネラル・エレクトリック(GE)の連合や東芝傘下の米ウエスチングハウス(WH)、仏アレバが関心を示している。

 ブルガリアでは100万キロワットの原子炉2基を北部ベレネに建設する計画。ハン・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日本経済新聞 朝刊]

by momotaro-sakura | 2010-10-31 13:06