鉄道・車制御ソフト、仮想空間で性能検証、日立、製品開発を効率化。(2010/10/29)

鉄道・車制御ソフト、仮想空間で性能検証、日立、製品開発を効率化。(2010/10/29)
 日立製作所は28日、鉄道や車の電子制御に使う組み込みソフトを、実機を使わずシミュレーションだけでつくる手法を開発したと発表した。電子制御機構やエンジン、モーターなど構成部分をすべてモデル化してつなぎ、コンピューターの仮想空間でソフトの動作を確認できるようにした。まず自社の製品開発の効率化に役立てる。

 新技術ではソフトを組み込む電子部品にあたる電子制御ユニットや、エンジン、モーター、それらをつなぐ通信系をコンピューター上に仮想的に作った。あたかも実際の鉄道や車に組み込んだかのような状態で、ソフトの動作性能を検証できる。

 従来のシミュレーションでは実際の電子部品のユニットと、コンピューター上の仮想的なエンジンやモーターをつないで調べていた。このため、ユニットの実機が完成するまで検証がで・・・ (新聞本文はまだ続きます)

(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日経産業新聞]
by momotaro-sakura | 2010-11-01 10:44