日立、2000億円黒字、今期最終、20年ぶり高水準、V字回復が視野に。(2010/10/29)

日立、2000億円黒字、今期最終、20年ぶり高水準、V字回復が視野に。(2010/10/29)

選択と集中で「脱総合」経営
 
日立製作所は28日、2011年3月期の連結最終損益(米国会計基準)が2000億円の黒字(前期は1069億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想は1300億円の黒字。2000億円台の純利益は過去最高(2301億円)だった1991年3月期以来、20年ぶりの高水準だ。
 日立は09年3月期に製造業最大の7873億円の最終赤字を計上社会インフラなど安定需要が見込める事業への選択と集中を急ぎ、2年で約1兆円の損益改善というV字回復を目指す

 売上高は前期比4%増の9兆3000億円(従来予想は9兆2000億円)の見通し。鉄道や産業機械が新興国で計画以上に伸びる。世界の自動車生産の回復を受け、高機能材料や自動車関連部品も当初より上振れする見込みだ。 下期は1・・・ (新聞本文はまだ続きます)
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[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2010-11-01 10:45