IT大手4社、本格回復遠のく、今期業績予想3社下方修正、投資抑制・円高響く

IT大手4社、本格回復遠のく、今期業績予想3社下方修正、投資抑制・円高響く。(2010/11/4)
 富士通、NEC、日立製作所(情報・通信システム部門)、NTTデータの2010年4~9月期連結決算が出そろった。欧米・国内での企業のIT(情報技術)投資抑制や円高などの影響で、日立(同)を除く3社が11年3月期の連結業績予想を下方修正した本格回復の時期が当初見込みより遠のきつつある。 富士通は11年3月期の連結業績予想について、従来に比べ売上高を1300億円(2・7%)減の4兆6700億円、経常利益を100億円(5・9%)減の1600億円に引き下げた。円高による為替差損に加え「欧米景気が下期にどれだけ回復するか見えない」(加藤和彦・取締役執行役員専務)のが主因。

 NECも同期の連結経常利益予想を従来比150億円(21・4%)減の550億円に引き下げた。持ち分法適用会社のルネサスエレ・・・ (新聞本文はまだ続きます


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[日経産業新聞]
by momotaro-sakura | 2010-11-08 19:42