日立、見えてきた脱・子会社依存、本体収益力改善、成長持続へ社会インフラ事業カギ

日立、見えてきた脱・子会社依存、本体収益力改善、成長持続へ社会インフラ事業カギ。(2010/11/7)
 4~9月期連結決算で20年ぶりに純利益最高を更新した日立製作所(6501)。業績拡大が続くかどうかのカギを握るのは、親会社が中心となって手掛ける社会インフラ関連事業だ。成長戦略の柱にもかかわらず、収益改善で出遅れ感がある。上場子会社頼みの経営から脱却するためにも社会インフラ関連の早期の収益力強化が欠かせない。 「収益が出る体質に着実になりつつある」(三好崇司副社長)。2011年3月期の連結営業利益は4100億円と20年ぶりの高水準を見込むが、やはり利益のけん引役は上場子会社が主となる事業だ。通期の営業利益は期初計画に比べ700億円上方修正。上振れ幅は電子装置・システムや高機能材料など上場子会社がメーンで手掛ける5部門で360億円。一方、情報・通信システムや電力システムなど本体(親会社と・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日経ヴェリタス]
by momotaro-sakura | 2010-11-10 11:17