電機3社、時価総額レース混戦、日立・三菱電、トップ東芝に迫る

電機3社、時価総額レース混戦、日立・三菱電、トップ東芝に迫る。(2010/11/11)
本業の成長がカギに

 総合電機大手3社の時価総額が急接近している。トップを走る東芝に対し、日立製作所と三菱電機がその差を急速につめている。3社の時価総額は10日終値時点で1兆7000億円台でほぼ並び、トップ争いは混戦の様相を呈してきた。

 「株式市場で日立に対する評価が見直されている」(JPモルガン証券の和泉美治アナリスト)。日立は4~9月期の純利益が過去最高を更新した。株価は2日の決算発表を好感し10日まで8%上昇。1年前には東芝との時価総額の差は倍以上の約1兆1500億円あったが、赤字事業の縮小や新興国需要取り込みで業績が急回復した。株価も出直り、10日時点では東芝との時価総額の差はわずか81億円に縮小し、09年5月以来の東芝との逆転も視野に入ってきた。
 三菱電もここにきて騰勢を・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2010-11-15 09:34