水道、世界に売り込め、商社やメーカーが攻勢、自治体との連携カギ(検証

水道、世界に売り込め、商社やメーカーが攻勢、自治体との連携カギ(検証)(2010/11/14)
技術力強み、欧州勢に対抗

 日本企業が世界の水インフラビジネスに挑む。総合商社が海外の水道事業に相次ぎ出資、日立製作所などのメーカーも海外で水道整備に乗り出している。日本の企業、自治体がそれぞれ持つ技術、ノウハウは世界のトップレベルにあり、潜在的な競争力は高い。ただ、世界市場では欧州の「水メジャー」などが先行する。競争力を発揮するには企業と国内自治体が連携できる体制整備が求められる。

買収や投資相次ぐ

 11月1日、丸紅はチリで第3位の水道会社、アグアス・ヌエヴァ(サンティアゴ市)を年内にも買収すると表明した。買収総額は約400億円。昨年11月には中国の下水処理大手に資本参加しており、「世界の水ビジネスのトップ10入り」(朝田照男社長)に向け大型投資を進める。住友商事は年内にも中国の水・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2010-11-17 12:00