昇降機、中国で勝負――三菱電、2現法使い首位狙う、日立、需要増の内陸に工場

昇降機、中国で勝負――三菱電、2現法使い首位狙う、日立、需要増の内陸に工場。(2010/11/17)
 日本の昇降機メーカー大手が相次いで中国事業の強化策を打ち出している。三菱電機は2015年度までに同国での「首位奪取」を宣言。日立製作所は新工場建設の方針を決めた。2010年度の新設需要が1国で23万7000台を数え、世界の48%を占めるに至った中国。世界首位の米オーチスから地場メーカーまでがし烈な受注競争を繰り広げる市場で日本企業は勝ち組になれるだろうか。

 「まず中国でトップになりたい」。三菱電機の宗行満男副社長は15日の昇降機事業の説明会で意気込んでみせた。新設台数をもとにはじき出した同社のシェアは現在17%。22%と推測するオーチスとの差を「15年度までに毎年1%ずつ縮めていく」(宗行氏)。

 その先兵が、中国・上海電気集団と合弁出資する上海三菱電梯(SMEC)と三菱電機上海機電・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日経産業新聞]
by momotaro-sakura | 2010-11-21 12:04