12年度売上高、日立、空調の海外比率5割――ブラジル・印で生産能力拡大

12年度売上高、日立、空調の海外比率5割――ブラジル・印で生産能力拡大。(2010/11/20)
販促含め100億円投資

 日立製作所は空調事業で海外市場の開拓を加速する。2012年度までに海外での生産能力増強や販売促進費などに約100億円を投じる予定。ブラジルでルームエアコンの基幹部品の生産に乗り出すほか、インドでも生産能力を拡大し販売機種も増やす。空調事業の売上高に占める海外の比率を、現在の約4割から12年度には5割に高めることを目指す。

 空調事業子会社の日立アプライアンス(AP)の海外生産拠点の一つ、ブラジルのマナウス工場で熱交換器の現地生産を11年1月にも始める。現地で組み立てるエアコンの全量分を賄えるようにする。

 日立APは日本メーカーで唯一、ブラジルでルームエアコンを現地生産している。これまでは製品の組み立てのみで、熱交換器は中国の生産拠点から輸入していた。ブラジル・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日本経済新聞 朝刊
by momotaro-sakura | 2010-11-23 10:35