ブラジル高速鉄道29日入札、日・仏、応札に慎重、韓国単独の観測も

ブラジル高速鉄道29日入札、日・仏、応札に慎重、韓国単独の観測も。(2010/11/20)
 29日に入札予定のブラジルの高速鉄道計画に関して、応札するのは韓国の1グループにとどまるとの観測が浮上している。総事業費331億レアル(約1兆6000億円)の大型投資であるうえ、長期間の運営リスクを負うことになるため日本やフランスの企業グループは慎重な姿勢。条件見直しを求めて水面下でブラジル政府と交渉している。

 ブラジル政府は入札結果を12月16日に公表する。落札グループはリオデジャネイロ―サンパウロ近郊間の鉄道建設と40年間の運営を受け持つ。

 日仏の企業グループが慎重なのは、建設・運営に対するブラジル政府の関与が少なく、需要が計画を下回った場合などに大きなリスクを負う形になるからだ。

 三井物産、三菱重工業、日立製作所、東芝で構成する日本グループは「民間企業としてリスクを負いき・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2010-11-23 10:36