スマートグリッド(下)(グリーンインダストリー検証日本の競争力

スマートグリッド(下)(グリーンインダストリー検証日本の競争力)(2010/11/27)
信頼性武器に海外へ 国際標準規格の主導権カギ

 送電網のインフラ市場は国や地域によって異なる規格などが参入障壁となり、現地メーカーの独擅場となっている。米国はゼネラル・エレクトリック(GE)、中国なら上海電気集団などが有力で、日本勢の存在感はない。だが、次世代送電網(スマートグリッド)という新しい技術はこの市場構造を変える可能性がある。東芝や日立製作所は、設備の安定制御ノウハウとIT(情報技術)を武器に海外市場に打って出ようとしている

 宮古島から横浜、そして海外へ――。東芝は国内の実験で技術を確立させて海外展開する戦略だ。沖縄電力が10月に沖縄県宮古島市で稼働させた出力4000キロワットの大型太陽光発電所の運用に参画。離島という閉ざされた環境で、天候で発電量が大きく変わる自然エネルギ・・・ (新聞本文はまだ続きます


(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2010-11-30 13:35