東北新幹線:4日全線開通 東京-新青森

.東北新幹線:4日全線開通 東京-新青森
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東北新幹線のルート 東北新幹線八戸-新青森間(81.8キロ)の営業運転が4日から始まる。8年前の盛岡-八戸間に続く延伸開業で、82年6月の大宮-盛岡の先行開業以来、29年目にして東京-新青森間(713.7キロ)が全線開通する。

 延伸区間は鉄道建設・運輸施設整備支援機構が98年3月に着工。総事業費4600億円を投じ、八甲田山を貫く直線ルートで建設した。6割がトンネルで中間駅は七戸十和田の1駅だけ。当初は11年3月の開業を目指したが、予定より工事が早く進んだことから、沿線住民や帰省客らの利便性向上のため3カ月半前倒しした。

 当面はE2系の「はやて」で東京-新青森間を15往復する。所要時間は現行の八戸乗り継ぎと比べて36分短い最短3時間20分。来年3月5日には新型のE5系「はやぶさ」を投入し、国内最速の時速300キロ運転でさらに10分短縮する。12年度末からは320キロにスピードアップし3時間5分で結ぶ。

 既に15年度末の開業を目指して北海道新幹線新青森-新函館間(約149キロ)の延伸工事が進められており、完成後は東京-新函館間が4時間台で結ばれることになる。 4日は、東京-新青森間の主要6駅で記念式典が催される。新青森駅では、馬淵澄夫国土交通相や清野智JR東日本社長、三村申吾青森県知事らが出席して出発式を行う。【斎藤正利】毎日JP

by momotaro-sakura | 2010-12-03 13:27