日立製ガスタービン、中国のコークス、生産工場で稼働

日立製ガスタービン、中国のコークス、生産工場で稼働。(2010/12/9)
 日立製作所は8日、中国・山西省のコークス生産工場向けにガスタービンを納入、稼働を始めたと発表した。コークス生産に伴って発生するガスを燃料とし、工場に電力と蒸気を供給する。

 納入先はコークス生産を手掛ける山西省梗陽実業集団傘下の工場。出力3万キロワット級のH―25ガスタービンで、同タービンが中国で稼働するのは初めてという。中国ではコークス生産が拡大しており、今後も受注を狙う


(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日経産業新聞]

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五井コーストエナジー株式会社五井発電所の全景
 チッソ石油化学株式会社敷地内に1軸コンバインド サイクル プラントが完成した。ガスタービン,発電機,蒸気タービン,排熱回収ボイラなどをコンパクトに配置している。

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ロシア連邦サハリンIIプロジェクト全景およびH-25ガスタービン開放状況
 ロシア連邦サハリン島東岸の海底から採掘されるガス/オイルを処理する陸側プラント用に,H-25ガスタービン発電設備4台をサハリン・エナジー社(Sakhalin Energy Investment Company Ltd.)に納入した。プラント建設工事用に電源供給する目的もあり,2台はガス/オイル両燃料対応のデュアル低NOx燃焼器を採用し,他の2台はガス専焼低NOx燃焼器としている


※日立製作所が供給しているH-25ガスタービンは,信頼性が高いことと,このクラスにおいて高効率であることから,日本国内はもとより,世界各国から多数の発注を受け,受注台数は100台を超えている。その適用分野は,電力向け,一般産業用,石油・ガス分野と多岐にわたっている。
 日立製作所は,常に電源設備としてのH-25ガスタービンの改善を図り,その適用分野に寄与している。
by momotaro-sakura | 2010-12-12 11:23