国際カルテル巡る訴訟、エルピーダの訴えを却下

国際カルテル巡る訴訟、エルピーダの訴えを却下。(2010/12/9)
 米国でパソコン向け半導体メモリーのDRAMの価格カルテル行為に対する和解金を必要以上に支払わされたとして、エルピーダメモリが以前の親会社であるNECと日立製作所に対し、約120億円の損害賠償を求めた訴訟判決で東京地裁は8日、訴えを却下した。事前調停手続きを経なかったとみなされ、訴えが不適当とされた。

 問題になったのは米国で2000年前後にパソコン向けDRAMで行われた価格カルテル。不当価格で購入したとして販売先から訴えられ、和解金を支払っていた。

(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2010-12-12 11:26