海外の社会インフラ、日立、投融資を強化――専門組織を新設、設計から資金まで一括。(2011/1/16)

海外の社会インフラ、日立、投融資を強化――専門組織を新設、設計から資金まで一括。(2011/1/16)
 日立製作所は電力システムなど社会インフラ事業の海外展開を加速するため、発注者の資金調達を支援する体制を強化する。海外のインフラ整備事業に日立が自ら出資・融資したり、公的資金を取り込んだプロジェクトファイナンスの組成などを事業主に提案したりする専門組織を新設する。設計、調達、建設から資金の手当てまで一括して提供し、激しさを増すインフラの受注獲得競争を有利に進める。

 海外の社会インフラプロジェクトを対象に投融資計画の策定などを担う「海外プロジェクトファイナンス本部」を2月1日付で設ける。金融機関や商社からヘッドハンティングした専門家を含む約30人で業務を始める。新興国の社会インフラ整備では関連機器の納入に加え、プロジェクトへの投融資を求められる事例が増えると判断した。

 新本部は資金面の・・・ (新聞本文はまだ続きます


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[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2011-01-19 12:46