日立クラウド、鹿島が採用、システム計算処理で

日立クラウド、鹿島が採用、システム計算処理で。(2011/1/26)
 鹿島は25日、建設システムの高度な計算処理にネットワーク経由でソフトや情報システムを利用する「クラウドコンピューティング」を採用したと発表した。日立製作所のシステムを使う。建築業界でもクラウドを使ったコスト削減が進みそうだ。

 ビル風や台風が構造物に与える影響や火災時のシミュレーションなど、「流体解析」にクラウドを使う。流体解析は高度な科学技術計算を使うため、これまで鹿島は自社で専用のスーパーコンピューターを保有していた。クラウド方式への切り替えで、維持費用を4割程度削減できるという。同分野でクラウド方式に切り替えたのは国内では初めて。

(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日本経済新聞 朝刊]
by momotaro-sakura | 2011-01-30 13:38