<E5系>はやぶさ一番列車、東京へ

<E5系>はやぶさ一番列車、東京へ
2011年3月5日 10時00分 (2011年3月5日 11時18分 更新) 毎日JP   
新青森始発に先立って東京駅に到着する、仙台始発の上り「はやぶさ」一番列車=2011年3月5日午前8時、本社ヘリから撮影

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 昨年12月に全線開通した東北新幹線の東京−新青森間(713.7キロ)に5日、新型車両E5系「はやぶさ」がデビューした。新青森駅では午前6時10分、勇壮なねぶたばやしに送られ、上り一番列車「はやぶさ4号」が東京に向けて出発し、三村申吾・青森県知事らが見送った。

 最高時速300キロで走り、両駅を「はやて」より10分早い最短3時間10分で結ぶ。両駅を1日2往復、東京−仙台間を1往復する。13年春には最高速度を国内最速の時速320キロに引き上げ、東京−新青森間は最短3時間5分に短縮される。JR東日本が新幹線の新型車両を導入するのは97年12月以来14年ぶりだ。

 特徴は背もたれが45度傾く電動シートや飲食のもてなしがあるグランクラス(18席)で、横浜市の会社員、相磯(あいそ)誠さん(48)は「揺れにくい走行性や時速300キロの速さが楽しみ。食事などのサービスを航空機と比べたい」と話した。【山本佳孝、高橋真志、鈴木久美】

by momotaro-sakura | 2011-03-05 11:52