白物家電、地域密着で新興国開拓、日立、アジア販社を一本化

白物家電、地域密着で新興国開拓、日立、アジア販社を一本化。(2011/4/18)
東芝 現地の好み共同研究

 白物家電各社の間で営業や商品開発を中国やインドなど新興国密着型に切り替える動きが加速している。日立製作所が地域ごとに分かれていたアジアの家電販売子会社を4月に一本化、地域の状況にあわせて営業を展開する体制に切り替えたのを始め、東芝もタイの地元大学と連携、現地の嗜好にあった家電製品づくりに乗り出した。長期的には国内消費の冷え込みが予測されるなか、依然高い成長が見込めるBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)市場を開拓、国内需要の減退を補う。
 「販社ごとにばらばらだった販売戦略を統一、アジア市場に密着しながら営業の効率を上げる」。日立製作所の家電販売子会社日立コンシューマ・マーケティング(CM)の中村晃一郎社長はこう力を込める。

 4月に台湾、香港、タイ、・・・ (新聞本文はまだ続きます)

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[日経産業新聞]
by momotaro-sakura | 2011-04-22 16:47