先進がん治療装置日立が米で総額約200億円

先進がん治療装置日立が米で総額 約200億円
【ニューヨーク=小川義也】日立製作所は新たながん治療法である陽子線がん治療システムを米有力病院のメイヨー・クリニックから受注した。システムと10年間の運用・保守契約を含む受注総額は約200億円。ヘルスケア事業の育成に取り組む日立は医療界に影響力のある同病院からの受注をテコに、国内外での売り込み拡大につなげる。
日経ニュース


日立、がん治療装置2台受注
フジサンケイ ビジネスアイ 5月11日(水)8時16分配信

 日立製作所は10日、陽子線でがんを治療する治療装置2台を米大手病院のメイヨー・クリニックから約200億円で受注したと発表した。同装置を複数台同時に受注するケースは世界初。陽子線治療は放射線によるがん治療の一種で、陽子をがん細胞に集中照射する。ほとんど痛みがなく、体の機能や形態も損なわないため、最先端の医療技術として注目されている。日立が納入する装置はそれぞれ2015、16年に完成。従来の装置よりも設置面積を4割程度小さくできるという。

by momotaro-sakura | 2011-05-11 14:28