解散前提の大連立反対=菅首相

解散前提の大連立反対=菅首相
2011年6月8日 23時02分
 菅直人首相は8日夜、都内の中華料理店で民主党の若手議員らと会食した。この中で首相は、民主、自民両党の「大連立」構想について「(例えば)12月に衆院を解散すると約束してやるのはよくない。絶対だめだ」と強調した。早期解散を前提に期限付き大連立を唱えている自民党をけん制する狙いもあるとみられる。

 首相は次期首相に関し「次の世代の若い人に(衆院議員の残り任期の)2年間しっかりやってもらい、衆参同日選挙まできちんと復旧・復興をやる態勢をつくらなければいけない」と指摘。「1年で首相が代わるのは、国際的にも良くない」と述べた。

 与野党から早期退陣圧力が強まっていることについては「一日でも長くやりたいなどという気持ちは全然ない」と語った。 
時事通信社
by momotaro-sakura | 2011-06-09 09:07