復興相:27日午後任命へ 自民・浜田氏、政務官就任受諾

復興相:27日午後任命へ 自民・浜田氏、政務官就任受諾

 菅直人首相は27日、東日本大震災の復興担当相に松本龍防災担当相兼環境相(60)を正式に任命する。環境相の兼務を解くのに伴い、後任の調整を進めている。復興相新設に関連し、首相は自民党の浜田和幸参院議員(鳥取選挙区)に政務官への就任を打診した。浜田氏は受け入れ、同日、自民党を離党する意向を固めた。自民党は反発しており、赤字国債の発行に必要な特例公債法案の成立などに向けた与野党協議に影響するのは必至だ。

 浜田氏は同日午前、記者会見し「26日夕に枝野(幸男)氏から復興本部の政務官に打診があった」と語った。さらに「復興に党籍が障害になるなら、大きな目的のために小さな障害は乗り越えなければならない」と述べた。浜田氏の起用は参院で多数を握る野党の切り崩しが狙いだが、逆に法案審議に悪影響が出るとみられる。

 同氏は58歳。10年参院選鳥取選挙区で、自民党公認として初当選。国際政治学者で、青山学院大講師や米戦略国際問題研究所主任研究員などを歴任した。 首相は27日午後、松本氏に復興相を兼務させる辞令交付を行う。環境相の後任は調整中だが、蓮舫行政刷新担当相や中野寛成国家公安委員長らの名前が挙がっている。

 首相はその後、復興対策本部の初会合を首相官邸で開く意向。復興対策本部の下部組織として被災した岩手、宮城、福島の3県に置く現地対策本部の本部長には、岩手に黒岩宇洋法務政務官、宮城に東祥三副内閣相、福島に吉田泉財務政務官を充てることを内定した。首相は同本部後に記者会見し、今後の復興のあり方や延長国会での対応などについて説明する。【大場伸也、岡崎大輔】

毎日新聞 2011年6月27日 11時57分(最終更新 6月27日 13時24分)


浜田和幸ブログより
2011年06月26日 22時24分01秒
ビルダーバーグ会議と2人のゲイツ

日本は新たな津波に飲み込まれようとしている。




菅政権のもと、東日本大震災への対応はゴテゴテ続きで、福島原発事故の収束も先が見えない。




そんな中、原子力の安全基準の見直し作業が国際的に進み始めた。




要は、ルールの変更である。




原子力といえば、IAEAに目が向きがちだが、今月ブラッセルで開催されたNATO、それに続いてスイスを舞台として開かれたビルダーバーグ会議でも、主要な議題はリビアへの空爆と原油情勢、そして原発の安全基準問題であった。




世界的な原発中断の流れを受け、石油や天然ガスは価格上昇へ。




リビア情勢如何ではアフリカ、中東は一層混乱し、新たな世界戦争に発展しかねない。




両方の会議に顔を出したアメリカのゲイツ国防長官はオランダ、スペイン、トルコ、ドイツ、ポーランドにもリビア攻撃に参戦するよう要請した。




その狙いは何か。




資源価格の高騰を見れば、いったい誰が何を意図しているのか、火を見るより明らかだ。




機能不全状態の国会を抱える日本は、こうした世界の流れに目を向ける間もなく翻弄されるばかり。




早急な防波堤を築かねば、こうした人工津波の犠牲になるだろう。




興味深いことに、世界1の大富豪ビル・ゲイツ氏が今回初めてビルダーバーグ会議に出席している。




2人のゲイツの野望が透けて見えるようだ。



2011年06月23日 22時32分20秒
菅総理の特攻精神

菅総理は訪問先の沖縄で「東日本大震災からの復旧・復興と原子力事故の収束にむけ、燃え尽きる覚悟で取り組む」と発言。




いわば、「特攻精神」のような意気込みである。




しかし、玉砕覚悟の進軍ラッパでは、誰も付いてこないはず。




きちんとした日本再生の設計図を示し、「勝てるシナリオ」をもって内外を説得しなければ、「新たな体制」は生れようがない。




国会をいくら延長しても、実りある審議は望むべくもないだろう。




残念ながら、与野党問わず、多くの国会議員の間には「空洞化」現象が起きているようだ。




その間隙を縫うように、アメリカは北朝鮮との国交正常化に関する水面下の交渉を加速させている。




韓国も中国もロシアとの関係強化に忙しい。




日本の国益や外交は“すっからカーン”状態。




実は、資源小国といわれるが、日本は経済水域の広さと未開発の海洋資源に関して言えば、世界有数の「資源超大国」に他ならない。




ところが、その大切な海洋を自ら放射能汚染水を垂れ流すことで台無しにしている。




菅総理に言われるまでもなく、自然エネルギー開発は重要だが、日本周辺の海洋資源に注目し、それらを守り、育てることが先であろう。




竹島周辺にも尖閣諸島の周囲にも、そして東北地方の沖合にも合わせれば600兆円相当の海底資源が眠っている



韓国は潮流発電で日本を凌駕中。




(韓国の潮流発電所)




ロシアは中国と韓国の支援を受け、地熱発電と水産加工業に邁進中。




こうした急展開に日本政府はまったく付いていっていない。




一刻も早く、厳しい現実と無限の可能性に着目する必要がある。




コップの中の争いほど無駄なエネルギー消費はないだろう

by momotaro-sakura | 2011-06-27 17:05