<菅首相>脱原発解散「一切考えていない」 衆院本会議

<菅首相>脱原発解散「一切考えていない」 衆院本会議
2011年7月8日 20時45分 (2011年7月8日 21時16分 更新) 毎日JP
衆院本会議で原子力損害賠償支援機構法案の趣旨説明に対する額賀福志郎自民党元政調会長の質問に答える菅直人首相。奥は海江田万里経産相=2011年7月8日午後1時53分、藤井太郎撮影
 菅直人首相は8日の衆院本会議で、原発の再稼働問題やエネルギー政策を争点にした衆院解散の可能性に関し「国民の意思に基づき将来のエネルギーのあり方が決められることが好ましいが、このことで私が信を問うとか問わないとか、そういうことは一切考えていない」と述べた。与野党で取りざたされている「脱原発解散」を否定したとみられる。原子力損害賠償支援機構法案に関する質疑で、みんなの党の柿沢未途氏の質問に答えた。

 東京電力福島第1原発事故については「政権を担っている私と民主党に大きな責任があることは言うまでもない」とした上で、原子力政策を推進してきた自民、公明両党の責任に言及。「他人にすべての失政を押しつけて責任を免れようとすることは、(日本の)恥の文化に反する」などと批判した。自民党の額賀福志郎、公明党の佐藤茂樹両氏への答弁。【松尾良】

by momotaro-sakura | 2011-07-09 08:34