広島原爆の日、エネルギー政策見直しを

広島原爆の日、エネルギー政策見直しを

 広島に原爆が投下されてから6日で66年となりました。福島の原発事故による放射線の影響に不安が高まる中、広島市の松井市長は平和宣言で、「エネルギー政策の早急な見直し」を国に要求しました。

 原爆死没者名簿には、この1年に死亡が確認された被爆者5785人の名前が加えられ、27万5230人となりました。

 「『核と人類は共存できない』との思いから脱原発を主張する人々、あるいは原子力管理の一層の厳格化とともに、再生可能エネルギーの活用を訴える人々がいます」(広島市 松井一実 市長)

 平和宣言で広島市の松井市長は、「放射線の脅威が多くの人々を不安に陥れ、原発に対する信頼を根底から崩した」として、「エネルギー政策の早急な見直し」を国に要求しました。

 「原発への依存度を引き下げ、『原発に依存しない社会』をめざしてまいります」(菅首相)

 「広島は(脱原発に)賛同する人は多いのでは」
 「核は人類にとって必要のないもの」(式典に参列した人)

 核兵器だけでなく、原子力の平和利用についても問われる「原爆の日」となっています
。(06日11:45)毎日放送
by momotaro-sakura | 2011-08-06 12:31