コメ先物、波乱のスタート=72年ぶり復活-東穀取と関西商取

コメ先物、波乱のスタート=72年ぶり復活-東穀取と関西商取 72年ぶりとなるコメ先物取引が8日、東京穀物商品取引所(東京・日本橋)と関西商品取引所(大阪市)で始まった。両取引所とも午前9時に取引開始。東穀取では、買いが殺到していきなり立ち会いが中断される波乱の幕開けとなった。
 コメ先物取引は、将来の特定時点(決済期)の価格を予想し売買する。東穀取では「関東コシヒカリ」、関西商取では「北陸コシヒカリ」の1俵(60キロ)当たり価格が対象。
 この日は11月、12月、2012年1月をそれぞれ決済期とする3限月の取引が始まった。東穀取では気配値が取引基準値(1万3700円)を大きく超えたため、午前10時現在、値段が付いていない。関西商取では11月物が1万4320円、12月物が1万4540円、12年1月物が1万9210円の初値を付けた。(

2011時事通信 8月8日(月)10時16分配信



--------------------------------------------------------------------------------
東京穀物商品取引所(東京・日本橋)と関西商品取引所(大阪市)で8日、主食用国産米の先物取引が始まる。
戦時下の1939年に廃止されて以来、72年ぶりに復活する。東京電力福島第1原発事故による放射能汚染が
コメにも波及し、価格に影響するのではないかとの懸念が強まる中、先物市場としての機能が果たせるか注目される。

取引対象銘柄は、東穀取が茨城、栃木、千葉県産の「関東コシヒカリ」、関西商取が石川、福井県産の「北陸コシヒカリ」。 半年先までの六つの決済月(限月)を対象に、1俵(60キロ)当たりの値段を10円刻みで決める。当初は2011年11月、
同12月、12年1月の3限月でスタートする。(
2011/08/06-14:29)
-----------------------------------------------------------------------

コメ先物、72年ぶり復活 1万9210円まで値上がり 8月8日(月) 10時54分配信 朝日新聞

 江戸時代に大阪・堂島で発祥したコメの先物取引が試験上場され、8日、初立ち会いが関西商品取引所(大阪市)と東京・日本橋の東京穀物商品取引所であった。コメ先物は1939(昭和14)年に中止され、復活は72年ぶり。市場が活性化すれば先物価格が新たなコメの価格指標になると、関係者は期待を膨らませている。

by momotaro-sakura | 2011-08-08 10:58