被災地の離職者14万5千人 5カ月迎え雇用悪化続く

被災地の離職者14万5千人 5カ月迎え雇用悪化続く
2011年8月9日 16時03分

 東日本大震災で大きな被害が出た岩手、宮城、福島の3県で、失業手当を受給できる「離職者」になった人が震災後、14万4568人(7月31日現在)と、前年同時期の1・9倍に急増している。雇用保険の未加入者を含めると、実際の失業者がさらに膨らむのは必至。11日で震災から5カ月となるが、被災地では雇用確保が地域存続に直結する課題となっている。

 失業手当が受給できるのは、勤務先を解雇されるなどして離職票を交付された「離職者」と、休業票を交付された「休業者」。被災地では、双方とも被災企業の勤務者が中心とみられる。

(共同)
by momotaro-sakura | 2011-08-09 17:03