UPDATE1: 社会保障・税一体改革は重要だが、経済成長の実現が一番重要=前原前外相


社会保障・税一体改革は重要だが、経済成長の実現が一番重要=前原前外相
2011年 08月 25日 15:30



 [東京 25日 ロイター] 
民主党代表選への立候補を正式表明した前原誠司前外相は25日午後、首相に就任した場合に最も取り組みたい課題として、震災復興や原発問題、将来のエネルギーの姿と並び、一番大きな問題は経済成長の実現、と指摘。社会保障と税の一体改革も重要だが、歳入増につながる経済成長の実現が最優先と強調した。

 民主党の「あるべき社会保障と財源を考える会」主催の意見交換会で述べた。

 

 人口減少と少子高齢化、先進国最悪の長期債務といった構造問題を解決するため、「子ども手当の理念は守る必要がある」と強調したが、出生率を引き上げるため「どのようなお金の使い方をするかについては」、民自公3党合意した所得制限や、年齢制限も含め、「さまざまなバリエーションがあっていいのでは」と述べた。 


 社会保障と税の一体改革は、民主党内に「さまざまな議論があるなかで決めたが、やはりしっかりとやっていくべき」と強調した。前原氏は自公との大連立を提唱しているが、「これができるかどうかは(一体改革とは)別の問題」とも述べた。



 (ロイターニュース 竹本能文)
by momotaro-sakura | 2011-08-25 16:16