野田新首相 組閣人事本格化へ

野田新首相 組閣人事本格化へ
8月31日 4時31分
野田新総理大臣は、民主党の役員人事で、輿石参議院議員会長を幹事長に起用するなど骨格を内定したのを受けて、来月2日にも新内閣を発足させたいとしており、閣僚人事の調整を本格化させることにしています。

野田新総理大臣は、30日午後、衆・参両院の本会議で、第95代の総理大臣に選出されたあと、民主党の幹事長など役員人事の調整を行いました。そして党運営の要の幹事長には、小沢元代表や鳩山前総理大臣とも近い輿石参議院議員会長を起用し、輿石氏は、結党以来初めての参議院側からの幹事長就任となりました。また、政策調査会長には、先の代表選挙で争った前原前外務大臣を、国会対策委員長には平野元官房長官を、さらに輿石幹事長を補佐する幹事長代理には、樽床元国会対策委員長を起用することを内定し、31日に開く両院議員総会で正式に決めることにしています。野田新総理大臣は、30日夜、記者団に対し「党を挙げての体制を作って、本当に国民のためにしゃにむに働く政治を実現をしていくねらいから決めた人事だ」と述べました。役員人事の骨格を内定したのを受けて、野田新総理大臣は、来月2日にも新内閣を発足させたいとしています。野田新総理大臣は、これまでに組閣の方針について、挙党態勢を重視したうえで、歳出の削減や特別会計の見直しなどの行政改革を進めるために、行政刷新担当の専任の大臣を置く考えを示しています。また、震災からの復旧・復興や原発事故の収束、それに円高・デフレ対策など喫緊の課題に迅速に取り組む体制を作りたいという考えを示しており、今後、閣僚人事の調整を本格化させることにしています。
NHKニュースWEB




幹事長輿石氏、政調会長は前原氏 野田新首相が民主役員人事

2011年8月30日 17時04分
(2011年8月31日 01時34分 更新) 共同ニュース

 民主党の役員人事について記者の質問に答える野田新首相=30日夜、東京・永田町の党本部

 野田佳彦新首相は30日、民主党役員人事で幹事長に輿石東参院議員会長(75)、政調会長には代表選を競った前原誠司前外相(49)、国対委員長に平野博文元官房長官(62)の起用を決めた。幹事長代理に樽床伸二元国対委員長(52)が就く。輿石氏は小沢一郎元代表に、平野氏は鳩山由紀夫前首相に近く、挙党態勢の構築を重視した。参院議員の幹事長就任は結党以来初めてとなる。



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内閣の要である官房長官には、自らに近い岡田克也幹事長か藤村修幹事長代理を充てる方向で最終調整に入っている。
by momotaro-sakura | 2011-08-31 05:18